「悩む人」と書いて、トム。

友人からの一言。言い得て妙。

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ぶどう

ぶどうは難しい。

何かにつけて困るやつだ。


というのも、今日商店街へ行ってピオーネなるぶどうがたくさん売っていたからだ。

商店街はスーパー以上に旬のものが出回る。

この時期に多いのはしょうが、すいか、瓜、桃、いちじく云々、そしてぶどうである。

ぶどうは迷うのである。

価格もほかの果物に比べてべらぼうに安いというわけでもない。

なら安かったら買うのか、否、それでも迷ってしまう。


その理由がわかった。




「食べ方」




である。

ぶどうを前にして何に迷うかといえば、どう食べようか迷うのだ。

全部のぶどうに対して迷うわけではない、巨峰やピオーネに迷う。デラウェアはその比ではない。

「その比ではない」の使い方が若干間違っている予感がするが、ここはこのまま突っ走ろうと決めた。

ピオーネはそのまま口に入れてトゥルンと出す感じが好きだが、皮に残る実は思っている以上に多い。5個あったとしたら、残っている実は1個ぶんくらいある気がする。もったいない。

そこで皮を手で剥いて口に入れる方法があるが、前述のトゥルンという感覚は無いうえに手と机が果汁で無残なことになる。しかも綺麗に向けたと思ってよく実を見てみると、微妙に皮の紫の筋が残っているところと無いところがあって、しかもその間隔は等間隔じゃなくて非常にまだらなことが多い。とても気になる。

そんなこんなでこの2つの方法を試したあとは、自暴自棄になってそのまま皮ごと食べるという事態に陥る。

しかし、皮ごと食べられる種類じゃないと皮が苦い。わかっているのにそれでも毎回試してしまう。

1/100の確立で甘い皮が混じっているんじゃないかという淡い期待を持っているからだ。

「はずれだ・・・!」

そう思ったときはもう遅く、口に入れた瞬間に感じる甘さを、皮を噛んだときの苦さがすべて奪い去っていく。

ショックは重ねて起こるもので、ついでに種を噛むこともある。

あの苦さは皮の比ではない。

この使い方は合っていると思う。


このようなことから、ぶどうを前にするとどう食べようか脳がフル回転し、食べている途中にも想いを巡らせ、とてつもなくエネルギーを消費する。

だから買おうかどうか迷うのだ。

ならばデラウェアを買おうかと決意するのだが、隣にピオーネがあるとピオーネも食べたくなってしまう。

大は小を兼ねる、である。もうよくわからなくなってきた。

もういっそのことぶどうを買わないと決めて素通りしても、なんだか気になる。


結局のところ、買っても買わなくてもぶどうには振り回されることになるのだから、食べた方がおいしい思いができていいのではないかと思っている。
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テーマ:思ったこと・感じたこと - ジャンル:日記

  1. 2008/08/28(木) 18:17:41|
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